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機器紹介

コブレーター

アレルギー性鼻炎に対する外来手術で下鼻甲介(鼻の大きな粘膜の出っ張り)の粘膜または粘膜下を焼灼することで鼻の粘膜を縮小させ、また、アレルギーが起こりにくい粘膜に変化させる方法があります。主に鼻の通りをよくすることを目的としますが、くしゃみ、鼻漏にも効果があり、コブレーション(電気凝固)、炭酸ガスレーザーやアルゴンプラズマレーザーなどで行います。

レーザーは数回施行することが一般的ですが、コブレーションは1回でレーザーとほぼ同等の効果があるとされ、レーザーと違い粘膜下を焼灼するため術後の痂皮(かさぶた)の付着は少ないです。費用は両側施行し3割負担で約6000円です(他詳細はアレルギー性鼻炎の診断と治療をご覧ください)。

当院ではコブレーターによるコブレーションを施行しています。

*余談ですが、コブレーターは手術機器として様々な場面で用いられており、最近では鼻副鼻腔腫瘍や頭蓋底腫瘍の内視鏡下手術でも使用されておりますが、出血のコントロールをしつつ安全に病変の切除が行うことができ、個人的に非常に良い印象があります。

 

ドロップスクリーン

アレルギー性鼻炎の治療ではアレルギーを引き起こす原因(アレルゲン)を知ることは有用です。

ドロップスクリーンは指先などから採取するわずかな血液(お子様でもほぼ痛みなく採取可能です)で41項目のアレルギースクリーニング検査が可能です(30分で検査結果がでます)。

保険適用検査で費用は3割負担の方で約5000円です。

 

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